F1 イタリアGP

イタリアGP、すごかったですね・・・
単純かもしれないけど、久しぶりにドキドキしました。
そう、S・ベッテルの最年少優勝。しかも、トロ・ロッソでの快挙。

去年の富士では表彰台も見えてる中、雨の中での追突。そしてピットでの号泣・・・
そんなことを目の当たりにして、「弱小チームにいると、こんなチャンスを逃すと、もう当分チャンスはめぐって来ないんだろうなぁ・・・（ヘタすると、もう二度とチャンスは巡って来ないんじゃない？！）」何て思っていたので、
「天候」「GPの終盤」などの要素が絡んだ中、数少ないチャンスをとうとう掴み取った！って言う感動がありますね・・・。

こう言うチャンスが巡ってくる。そして、そんな数少ないチャンスを掴み取れる・・・　
と言うことが「選ばれし才能」の証明なのかな・・・？　などと思ってしまいます。

いずれにせよ、F1と言う「スポーツ」に、久し振りに、そして「純粋」に
応援しようと言う気持ちを思い出させてくれたキャラクターのような気がします。

F1って、もはやスポーツとは別の娯楽のような気もしてしまう今日、この頃・・・
でも、こう言う風に「原点」を垣間見せてくれる出来事、そして頑張っている人たちを見ると、
やっぱり次戦も、観よう！って思ってしまいますね！！

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