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F1最終戦 ブラジルGP [F1関連]

はぁ・・・ 今年の楽しいシーズンも終わってしまいました・・・
そう、今年のF1もブラジルGPで最終戦です。

今年の自分勝手なテーマは「一人シャンパン・ファイト」でした。
毎戦テレビを前にシャンパンを開けて観戦する。
(スタートとともに飲み始めるから、まったくシャンパン・ファイトでは無いのですが・・・。まぁ、そこは良いとして)
今回は最終戦と言うこともあり、ちょっと奮発してモエのピンクを用意。
雨のスタート・ディレイも構わず、早速飲み始めちゃいました!!

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それにしても、ポールからスタートした今日のマッサのレースは見事でした。
マッサのファンでは無いですが、フェラーリ・ファンとしては、その勇姿にはホレボレとしてしまいました。
おかげでシャンパンも進む進む。
しかもレース終盤には波乱の雨。
もともとシリーズ・チャンピョンの可能性は低かったとは言え、
ベッテルがハミルトンをオーバーテイクした時には、ちょっと夢を見ちゃいましたね・・・
そして最終コーナー・・・ それにしても、グロック・・・

グロックもハミルトンの無理やりなオーバーテイク&幅寄せに遭ったドライバーとして、
あの最終コーナーは観ていて悲しかった・・・
繰り返すけど、個人的にはマッサのファンでは無い。
が、ハミルトンのシリーズ・チャンピョンの決定打をグロックが決めてしまったことが何より悲しい夜でした・・・

来年もシャンパン片手かな・・・ と思いながら、ちょっと泥酔。気が付けばボトルも空いてました。
当分はストーブ・リーグと開発情報を楽しみながら、春を待ちますか。




映画「レッドクリフ」を観ました [映画なこと]

11月1日、今日が公開初日の「レッドクリフ」を早速観に行きました。
いや、まぁスゴかった。
何がすごいって、スクリーンを埋め尽くす人人人・・・
北京オリンピックでも思いましたけど、とりあえず視界いっぱいの人の大群って
こちらを圧倒させてしまうものがありますね。
当然、CGもふんだんに使用しているとは思いますが・・・
この作品も同様。まぁ、いろんな意味で・・・。

人件費の高い資本主義の国では、もはや作れない作品かなぁ・・・と思いました。
映画を観ながら、つい考えてしまうのが
「はぁ、この1カットを撮るのに、いったいいくらかかってるのかなぁ・・・???」
そんな下世話なことばかりが頭をよぎってしまうくらい、すごい作品でした。

観とくべきですよ! きっと。
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大阪出張 [雑記]

今日は朝5時30分に起きて、大阪に出張に行ってきました。
本当は昨日の夜に大阪入りしたかったのですが、残念ながら企画書が書き終わらずに無念の早朝移動。
品川から乗車して、新横浜くらいまでは記憶にあるのですが、案の定爆睡。
次の記憶は、名古屋到着のアナウンス。で、また爆睡・・・
京都到着のアナウンスもかろうじて記憶にある程度。
で、新大阪のアナウンスで目が覚めて下車しましたが、ほんと、いつも思うのは
新幹線って乗り過ごすと、結構つらそう・・・ってこと。次の駅につくまで、ずっと溜息混じりに
「はぁ。やってしまった・・・」とか思うんだろうな・・・

ま、とりあえず今日は無事アポの時間にも間に合い、昼には打ち合わせも終了。
簡単にランチを済ませて、間髪入れずに帰京。
せっかくの大阪なのに、焼肉も無し・・・

実は今週、風邪をひいてグダグダなんですよね・・・
会社休みたい、休みたい・・・と思いながら結局休めずに、結局そのままいつの間にか治っちゃうんだよね。
案の定、何となく回復の兆し。

帰りの新幹線も爆睡し、何となく睡眠不足も解消されたような気がした一日でした。
ま、たまにはこんな日があっても良いか。


小田原遠征 「本格和牛 和牛屋」 [美味しかった出来事]

先日F1の帰り、せっかくだからと小田原で焼肉店に行ってきた。
昨年、駅の周りを散策してもめぼしい焼肉店を見つけられなかったので
今年は二の轍は踏むまいと事前に目星をつけてみた。
で、探したのが東口から徒歩4~5分程度の

本格和牛 和牛屋
住所:小田原市栄町3-1-10 電話:0465-22-2336

駅から地図を頼りに歩いていると、やがて商店街を外れ
はたしてこんなところにお店なんかあるんだろうか? と言う通りに出る。
しかし地図を信じて住宅街っぽい裏路地を歩いていると、やがて明るい看板を見つけることができる。
周囲には他にお店らしいお店もない。こんなところで経営できてるなんて、ちょっと期待できるんでない?!

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と、胸トキメキつつのれんをくぐる。
1階はカウンターのみのこじんまりとした店構え。2階には座敷もあるらしい。

その日、2階はいっぱいとのことで、カウンターに座らしていただく。
で、まずはカウンターごしにお肉の内容を聞いてみた。
このお店は1頭買いをせずに、その日その日で部位ごとに良さそうな肉をシェフがチョイスして仕入れてくるらしい。
「ん、シェフ?!」 何やら似つかわしく無い単語が出てきたぞ・・・
失礼ながら、焼肉店に「シェフ」と言う言葉が似合うのか否か。

その日は腹が減っていたこと、また期待していたこともあり、一気にいろいろオーダー。
タン、ハラミはもちろん、サンカク、ザブトン、カイノミにレバ刺しをいただく。

まずはタン。うん、美味いんでない?
薄くスライスしたタンからは焼くほどに、ほどよい肉汁があふれ、まずは及第点。
で、ハラミ・・・ 
すんません、写真を撮ってないのが痛恨の極みですが、
これが「え? ハラミ?」って聞きたくなるほどのアブラミ。 ほぼ全身「脂(あぶら)」です!
「ま、まぁ、これはこれでアリなのか?」などと思いつつ、早速網の上へ。
軽く焼き目を入れて、食してみると・・・
いや、食べても「え?ハラミ?」ですわ・・・ 
ハラミ独特の食感やジュワッと口の中に広がる肉汁はなく、濃厚な脂の旨味・・・
う~~~~ん・・・、若い人は良いのかもしれないが・・・?
これだけ違うのであれば、何らかしらアナウンスが欲しいねぇ・・・ 
ちゃんとアナウンスしとけば、売りになるんじゃない?

ハラミのほとんどは同席した若手に任せて、私は次へ。
サンカク。そして、カイノミとザブトン。

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このサンカクが、ハラミとはうって変ってパッサパサ。
汁気も無ければ、旨味も今ひとつ。寝かせてないんじゃない?!って感じでしょうか。
マグロもそうですが、さばきたてはあまり美味しく無いんですよね。多少寝かせて旨味を出してもらわないと・・・
このヘンでちょっとがっかりしつつ、カイノミ、ザブトンあたりは何とか食べきると言う感じに・・・

で、レバ刺しに目をやって、はたと気づく。
ここのお店のレバ刺し、タレとからめて、かなり濃厚な味わい。
レバーのくさみも感じず、とても食べやすい。実は美味しい。

なるほど、こういったこと全てが、他の焼肉店では出せない(出さない)「シェフ」ならではのこだわりなんだな・・・

このお店、ここのシェフと波長が合う人にはとってもおススメなのかもしれない。
他の焼肉店とはちょっと違うこだわりを楽しめるお店です。
そう言う意味では、一度はトライして、気に入るか、気にいらないかを試してみるのも良いかもしれない。
もし気に入れば、かなりのめっけもんなのかもしれない!

遠路を帰るため店を出た私は、そう自分を納得させて新幹線に乗り込んだのでした・・・
















タグ:焼肉 グルメ

F1 日本GP ・・・今年も富士に行きました。 [F1関連]

今年も行ってきました、F1日本GP!
しかも、今年はちょっと奮発してS席を購入。メインスタンドの2階席。
ピット前からはちょっと外れていたのですが、かえって奥のコーナーも見えるし、当然ストレートは全部見渡せるし
これは、かなり良いんじゃない? 何て、一緒に行ったメンツと期待高まる。

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早速ビールを買い込み席に着いて、ワンメイクレースを観た後にドライバーズパレード。
ドライバーたちは各自バラバラに出てくるのですが、面白いのは、意外とチームメンバー同士ではなく
同じ国同士とか、同じような世代同士とか、そんなペアで出てくるんですね。へ~~~。
で、HINOのトラック(苦笑)に乗り込みサーキットをゆっくり一周。
その間MCがひたすらしゃべりまくります。 ちなみにこのMCが最悪。
このトラック、かなりゆっくり走るので一周するのに、かなり時間がかかるのですが、
ただひたすら実況中継するんですよ。やれ手を振っただの、やれ寒そうだのと・・・ 
お前のナレの方が寒いよ(苦笑)・・・と言う感じ。
たとえば、今年一年のおさらいとか、各ドライバーが映った時に、各自の今年のエピソードや印象に残ったシーンなどを述べるなど工夫すれば良いのに、まったく間が持ってませんでした。
ちなみに、ダラダラと一生懸命しゃべっていた割には、結局一回もトルゥーリの名前は呼ばれませんでした。
資料を見ずに、映像だけ見てしゃべっていたんですかね・・・ 富士ってT社でしょ?!それで良いの?!

ちなみに、富士は去年のMCも最悪でした。もしかしたら同じ人なのかな?
その点、鈴鹿のMCはちゃんと盛り上げてくれましたね・・・
ま、そんな比較は良いとして、ちゃんと楽しまなきゃ!! と、気を取り直し・・・

ちなみにレースは面白かったですね。何とアロンソの2連勝。
(ま、もう書いて良いでしょ。ネタばれってことも無いでしょ)
ライコネンも3位に入ったし、まぁ、良し。全身フェラーリの格好はしてましたが、ちゃんと勝った人には拍手を送り・・・
満足のレースでした。

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そして帰途。レース後は一路バス乗り場へ・・・
30分ほど歩いて駐車場に着くと、ほぼ待つこと無くバスへ乗車。去年とは全く違う展開ですね・・・
道もほとんど渋滞なく駅へ到着。
その快適さ。もう100点満点でしたね。
一緒に行った友人とも、今年の運営は最高だと話しました。

とは言え、何とも言えない薄あじな印象・・・
快適さとは別次元にある、「楽しさ」「興奮」と言う感覚。

例えば、ドライバーの知識などあまり無く行った茂木(インディ)で味わった興奮。その満足感・・・
そして鈴鹿で満喫した、いつまでも冷めない余韻・・・
そんなものが富士には無いんですよね。
たぶん、レースを好きでは無い人が運営しているんだろうなぁ・・・ と言う何となく冷めた印象。

来年は鈴鹿に戻りますね・・・ 確かに今年の富士の運営は良かったですが・・・
鈴鹿は鈴鹿で、F1の楽しさを提供してくれる満足感は素晴らしいものがありました。
今年の富士を手本にして、そんな「レースの楽しさ」を満喫することを失わないで欲しいものです・・・

う~ん、今日は言葉がうまくまとまりませんでしたが、
快適さと、本当の満足の両立は難しいなぁ・・・ と思わされた一日でした。







タグ:F1

いよいよF1日本GP! [F1関連]

いよいよF1日本GP。
今日は残念ながら仕事でサーキットには行けませんでしたが、
明日は万難を排し、現地に向かいます。

マッサは残念ながら5位からのスタート。まだまだ盛り上げて欲しいところですが・・・
ライコネンは2位スタート。久々に調子が戻ってきたのでしょうか?

フリー走行で調子の良かったトヨタの2台にも期待したいですね!
トゥルーリは日本GP限定のヘルメットでの走行です。
日本のF1ファンのお子さんが描いた絵がヘルメットになっているらしいです。
何かそう言うの、良いですね。ぜひ注目したいです。

決勝は天気も好さそうだし、美味しいビールを飲みながら盛り上がりましょう!



タグ:F1

大阪遠征その2-「焼肉一丁」 [美味しかった出来事]

大阪遠征の続きです。
2日目に行って来ました。 今度も京橋駅近く。 京橋「焼肉一丁」。

住所:大阪市都島区東野田町4-7-22 電話:06-4800-2941

ここは知人の紹介で初めての来訪。 大阪にいくつもお店を持つチェーン店だそうです。
このお店は昨日の「レストラン松井」とは好対照で、まさに今のトレンドを凝縮したようなお店です。
まず「全席個室」。そして黒毛和牛一頭仕入による豊富な稀少部位。

まず店内に入ると、様々な部位を陳列したショーケースがお出迎え。
そしてテーブルに着いてまず目にするのは、世界各国から取り寄せた5種類の塩・・・
メニューを開くと、初めて目にする部位名。
「イチボ」「ミスジ」「カイノミ」などは、最近見るところでは目にするようになってきましたが、
「カッパ」「ヒウチ」などは初めて目にします・・・

この日は4人で訪れたので、少量ずついろいろ頼んでみることにしました。
まず、タンとハラミ、ミスジなどを・・・

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タンやハラミはなかなか美味。特にハラミなどはサクッとした歯切れなどはさすが!っと満足度高め。

ところがですね。ミスジから、次にクラシタ、ヒウチあたりに移行してみると・・・

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何だ? どれもこれもカットが似たりよったり・・・ しかも寝かせ方がどれも一様っぽい・・・
肉って、その部位ごとに味わいも歯ごたえも違い、それが食感を刺激するし、満足感を形成するのに・・・
例えば、魚もとれたて・さばきたてが何も美味いわけではなく、それ相応に寝かせないと「うま味」の出ない魚も多い。
牛なんかは、まさにそのたぐい。さばきたてには「うま味」が感じづらい。
結果、どのお肉も中途半端な味わいで、何かしっくりきませんな~・・・

しかも4人で行ったにも関わらず、どのお皿もどの皿も確実に中途半端に残る枚数での盛り付け・・・
ま、別に「ドサっ」と皿盛りしたお肉が枚数半端だろうと、何も文句は言わないが、
全席個室、で、ちょっと高級っぽさを売りにする割には、サービスが中途半端だなぁ・・・

何ていろいろ思いながら、とは言えしっかり完食しつつお会計をしてみると、
思ったよりはリーズナブル。
う~ん、なるほどね・・・

社会人なりたてのサラリーマンがデート何かに使うには、ちょうど良いのかもしれない。
しかし、味も雰囲気もサービスも、すべてが中途半端。
いったい、誰がターゲットやねん! と使えもしない関西弁が思わず口をついて出てしまうような後味・・・
「何だかなぁ・・・」
溜息とともに、大阪最終の夜を終えたのでした・・・







タグ:焼肉
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大阪遠征その1-焼肉レストラン「松井」 [美味しかった出来事]

10月3日(金)-5日(日)と久々の大阪出張。仕事して参りました。
とは言え、ただ単に仕事をするだけでは終わらない。
3日(金)の夜、4日(土)の夜と、焼肉探訪をしてきました。
今回はJR京橋駅近くに宿をとったこともあり、焼肉のメッカ「鶴橋」には行かず、近隣を攻めてみた。
ところが、メッカでは無いとは言えさすが大阪。京橋にも2泊3日程度では行ききれないほど、名店がひしめく。

まず、初日に訪れたのは、駅から徒歩2~3分。アーケード街にある「レストラン 松井」。

住所:大阪市都島区東野田町3-8-1 電話:06-6352-4529

辿り着いてまず驚くのが、焼肉屋さんとはパッと見、思えない店構え。
黄色い看板に何だか良く分からない古臭いディスプレイ。
とは言え、そんな今どきでは無い店構えも、このお店が長い歴史を有するからこそ。
実は以前も訪れたことがあり、今回京橋宿泊で、ぜひ再訪したいとまず思い立ったお店。

チラシを見ると3階まであり、座敷などもあるらしい。
私自身はまだ1階しか使ったことが無いのだが、サラリーマンなどが多く、非常に親しみやすい雰囲気。
出されたメニューに目を通すと、肉の種類はごくシンプル。 最近はやりの「稀少部位」などは無い。
とは言え、そんなことでこのお店の実力を測ってはいけない。
焼肉屋の真髄は、やはり「味」。そこを忘れてはいけない。

やはり、まずはタン。

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その肉質、その味わい。 
変な言い方だが、「へ~!」って驚くと言うよりは、「うん!」と食しながら思わずうなずいてしまうクオリティ。
確実に納得してしまいます。

で、続いてロース、カルビ、バラにホルモンの心臓、赤センマイが一皿で登場。

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いや、今どきのお店でこんな出し方は、まず無い。
とは言え、この場にいると、なぜか受け入れてしまうんですね。
ま、「郷に入っては郷に従え」。 そう、そんなに違和感なく、そして「どんな順番で焼こうか・・・」
そんなことに思いを馳せてしまいます。

しかも、このお店のタレは甘すぎず、辛すぎず、主張しすぎず、肉の味を殺さず。
さすがに長年、焼肉の都市「大阪」で看板を張ってきただけはあるとうなずける味で
どの部位にもしっくりと馴染み、ひきたて・・・
普段は塩や何もつけず、を好む私も、このお店ではこのお店の流儀に従ってしまいます。

きっと、今度大阪に出張の際にも、訪れてしまうんだろうなぁ・・・
と思わせてくれるお店なのでした。






タグ:焼肉
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F1 シンガポールGP [F1関連]

F1史上、初のナイトレースとなったシンガポールGP。
今回もドラマでしたね。 アロンソの久々の優勝!
ドイツGPでのピケJr.の2位表彰台と言い、
今年のルノーはセーフティーカー導入の荒れたレースを確実に拾ってますね。
オーバーテイク無しの表彰台にクレームを付けたドライバーもいましたが、
戦略に幅を持たせたチームの勝利であることも事実。
ここは素直に祝ってあげたいですよね。

それにしても、アロンソの表彰台での表情が印象的でしたね。

フェラーリ大ファンを自認する私にしてみると
シューミ全盛のときに、幾度となく行く手を阻んだアロンソ。
しかも勝利した時の、まだまだ幼さを感じさせたパフォーマンス。
あの当時はかなりアロンソにイラつきましたが、
やはり1年以上苦労したからでしょうか、表彰台でのアロンソの表情には
勝利を真摯に受け止める誠実さを感じました。

今回のフェラーリはあまりにも良いところ無しでしたが、
レース後はとても良い心持ちになりました。

前回のベッテルに続き、ポディウムに心から祝福を送りたくなるレースでした。

再来週はいよいよ富士!
富士でもぜひ!心熱くなるレースを見せて欲しいです!


タグ:F1

2008-09-29 [雑記]

最近、なかなか映画、DVDを観ることのできない日々。
鑑賞作品も多岐にわたり、ぜひとも参考にさせていただきたいです!

『BONES ―骨は語る―1stシーズン』
BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX1 (初回生産限定版)出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンメディア: DVD

"朝、から 字幕だらけのテレビに 齧り付く夜光虫"と歌ったのは一青窈。最近のテレビ番組はなんであんなに字幕ばかりつけたがるんだろう。字幕を付けることに何かの意味があるんだろうか。当方にはとても理解できない。そのほうが視聴者がよろこぶから、ということであるなら視聴者はテレビ局から相当に舐められていると思う。当方はテレビ局には舐められたくないのでその手の番組(主にはバラエティというやつだが)は一部を除き視聴しないようにしている。


あと、無料の民放における連続もののドラマというのも視聴しなくなって久しい。視聴していないのでよくわからないのだけれど、相当な惨状を呈しているに違いないと推測している。いや、推測だし、もちろんいいものもあるはずなので言いがかりに過ぎないのはわかっている。でも、これだけバラエティ番組が増えているってことは、テレビドラマというのは相応におカネがかかるってことだと思う。おそらくテレビドラマというジャンルが、広告によって収益を得るというビジネスモデルに合致しなくなってきたということはいえるのではないんだろうか。ようするにカネがかかる割には視聴率が取れなくなってきた→予算が減る→良いものが造れなくなってくる→余計に視聴率が取れない→(以下グルグル)、というスパイラルだ。


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